「トゥールダルジャン 東京」開業40周年記念フェア
『40th ANNIVERSAIRE SPECIAL 2 DAYS』

カステリアンルーム

Tel.092-715-2006

ご予約

歴史を紡ぐグランメゾン。開業40年を記念して2日間限定スペシャルフェアを開催


日本とフランスの架け橋としてフランスの食文化を伝えつづけてきた「トゥールダルジャン東京」は開業40周年を迎えました。
この度、レストラン「カステリアンルーム」にM.O.F.受章エグゼクティブシェフルノー・オージエを招聘し、
「歴史と継承」をテーマに2日間限定フェアを開催いたします。ソムリエがセレクトしたワインとともに、至高のマリアージュをお愉しみください。 

期間

2025年2月8日(土)

Lunch  12:00〜13:00(最終入店)
Dinner 18:00~19:00(最終入店)

 

2025年2月9日(日)

Lunch  12:00〜13:00(最終入店)
Dinner 17:30~18:30(最終入店)

料金

Lunch ¥50,000
Dinner ¥100,000

※ワインペアリング、税金・サービス料共
※各種優待割引対象外

ルノー・オージエ Renaud Augier

エグゼクティブシェフ

1981年フランス南東部グルノーブル生まれ。レストラン経営をしていた祖母の影響で16歳で料理人の道へ。 「オテル・ドゥ・パリ・モナコ・ル・ルイ・キャーンズ」や、「ドメーヌ レクレイエール」などの名店で経験を積み、パリの「トゥールダルジャン」本店を経て、2013年に、32歳という若さで、世界唯一の支店「トゥールダルジャン 東京」のエグゼクティブシェフに就任。2019年には、日本在住のシェフとしては37年ぶりに、M.O.F.(フランス国家最優秀職人章)を受章しました。 M.O.F.は、フランス文化の最も優れた継承者たるにふさわしい高度な技術を持つ職人に与えられるフランス国家の称号で、フランス料理界最高峰の栄誉として知られています。オージエは、M.O.F.シェフの責務として、後進の育成にも取り組み、トゥールダルジャン 東京のキュイジニエ 但馬彰典は、第56回<ル・テタンジェ賞>国際シグネチャーキュイジーヌコンクールに日本代表として出場、柴田啓介は「リエーブル・ア・ラ・ロワイヤル」世界大会に出場し2位入賞の結果を残しています。

トゥールダルジャンとは

パリの中心であったセーヌ河畔のサンルイ島にあった一軒の旅籠は、そこからよく見えた、銀色に輝く雲母で飾られたトゥールネル城にあやかり、銀の塔(フランス語で"トゥールダルジャン")と店名をつけました。これが国王アンリ三世や多くの貴族達が立ち寄り、フランス食文化史に残る、トゥールダルジャンのルーツです。 同じく400年余りの歴史を持ち、大名屋敷の時代より受け継がれる日本庭園を望む「トゥールダルジャン 東京」は、1984年、ホテルニューオータニ(東京)開業20周年記念事業として誕生。"元祖グランメゾン“として、日本フランス料理の礎を築き、2024年9月に開業40周年を迎えました。これからも"美食の殿堂"として、日仏の美食と文化の歴史を紡いでいきます。

“世界一”のセラーを継承する、“世界唯一の支店”に酔いしれる至高のマリアージュ

「トゥールダルジャン」パリ本店には、セーヌ川の真下に1,200㎡にも及ぶ空間で約35万本のワインを貯蔵する、世界最大規模と称されるワインセラーを所有しています。セラーで保管、熟成され最良のタイミングでお客さまへ提供しているワインへのこだわりは「トゥールダルジャン 東京」へも継承しています。日本では、ワインが好む温度、湿度、暗さを維持するセラーで約1,000種類をご用意しており、国内で入手困難な希少なボトルをパリ本店より仕入れ、ワイン1本1本の特性を熟知したソムリエが熟成のピークを見極め、料理とワインの最上のマリアージュをお届けしています。本フェアでは、ランチ、ディナーそれぞれにあったアイテムをソムリエが厳選。お料理とともに至極のマリアージュを提供します。

  • 男性の方はジャケットのご着用をお願い致します。

  • 食材によるアレルギーのあるお客さまは、あらかじめ係にお申しつけください。

  • お子さまメニューのご提供はございません。

  • 食材の入荷状況によりメニュー内容が変更になる場合がございます。